【2020.10.3 更新しました!】
うつ病回復後の転職活動記は本ブログにて5回に分けて書かせていただきました(本記事の1番最後に記載)。しかし、「そもそもうつ病になった要因や経緯が気になる」という方もいるでしょう。そこで、うつ病の経緯・要因を全3部に分けて書かせていただきました。本記事ではうつ病の要因を書いたNoteの簡単な説明と、本Noteをおススメしたい方について紹介します。
うつ病の要因や経緯について書いたNoteの内容
そもそもうつ病の要因や経緯について気になる方も多いでしょう。そこで私はNoteにて公開いたしました。3部作になります。それぞれについて、詳しく説明します。
入社~パワハラの始まり(200円)
まず、入社後パワハラさんからパワハラを受けるまでです。感覚がだんだん麻痺し始めており、「異常事態だ」と察知できていませんでした。本Noteを書いた理由の1つにもつながります。
パワハラ全盛期~適応障害を患うまで(200円)
「はじめてのおつかい」風に書きましたが、そんなに楽しいものではありません(笑)何かと理不尽な嫌味を言われ続けました。しかし、感覚が狂った私は案の定、異常に気づきませんでした。そしてついに身体を壊し始めます。壊し始めの初期症状から心療内科の門戸を叩くまで、赤裸々に書きました。
部署異動で復活も4カ月でうつ病に悪化(200円)
部署異動して、決して人間関係の悪い部署ではありませんでした。にもかかわらず、4カ月後にうつ病を患う結果に。極めつけとなった出来事、そして闘病生活で気づいた「〇〇と〇〇のミスマッチ」が真因だったことについて記載しています。
次に、なぜ私がうつ病の要因をNoteにまとめたかを説明します。
うつ病の要因をNoteにまとめた理由
では、なぜうつ病の要因をNoteにまとめることにしたのでしょうか。理由は下記の2点です。
- パワハラを受けているときは大抵、本人はパワハラだと気づかない
- 不特定多数ではなく、読みたい人にだけ読んでほしい
1つ目の理由として、「パワハラを受けているときほど、自分がパワハラを受けている」ことに気づかないことです。私もそのうちの1人でした。特に若手社員だと「これが社会なんだ」とか「自分が無能なだけだ」と考えてしまいます。実際何人か友人で同様のケースを目撃しました。
外からアドバイスをいただける環境にあればいいのですが、地方から上京して近くに友人がいないなど客観的視点がない場合、気づく可能性はグンと下がります。そこで、私の実体験を書くことで、「自分は危ない」と気づくロードマップになるのではと考えました。
2つ目の理由として、本当に読みたい人にだけ読んでほしいからです(これをペルソナ設定というのを最近知りましたw)。正直センシティブな内容も含まれていますし、大っぴらにするものではないと考えたためです。そのためブログではなく「有料Note」を選択しました。
最後に、うつ病の要因について書いたNoteをおススメしたい人について説明します。
うつ病の要因についてのNoteは、こんな人に読んでほしい
うつ病の要因について書いたNoteを、どのような人におススメしたいのでしょうか。私が考えているのは、下記のような人です。
- 会社に行くのが辛いと感じている20代社会人
- 就活生、来年度社会人になる学生
- 部下を持つ管理職
まずは、序章でも述べたように会社に行くのが辛いと感じている20代会社員です。辛く感じているのには何か理由があるはず。単純に仕事量の問題であることも考えられますが、実は叱責だと思っていたのがパワハラだったというパターンも多いです。本記事はそのロードマップとして作らせていただきました。
1番のターゲットは20代社会人なので、価格設定は3部合わせて600円とランチ価格にしています(`・ω・´)
次に、就活生や来年度社会人になる学生です。社会人に対して期待と不安が入り混じっているでしょう。しかし、期待しすぎると痛い目を見る場合もあります。本記事で、事前に最悪の事態を予習しておくことで、「異常事態」への察知能力は上がるのではないでしょうか。
最後に、部下を持つ管理職です。意外だと感じた方も多いでしょう。何故かといいますと「自分が叱責だと思っていたことが、実はパワハラ」という可能性があるためです。管理職世代ですと、自分が新人時代に根性論で育て上げられたから、これくらい当然だろうと思い指導したやり方が、パワハラだったいうケースもあるためです。
また、管理職の最大の仕事は「部下をマネジメントすること」ですから、仕事のことはもちろん、部下の様子や異変に気付くことも大切な仕事です。早めに対処するためにも実例を知っておくことで、部下を救い、ひいては自分のチームの仕事の質が上がるのではないでしょうか。
#ストーリーキャンプ
— じんと@うつカップル×理系院卒×ブログ (@Jibunpock) 2020年9月22日
ものすごい闇をみるから光が美しく感じる。
うつ病からの転職活動250社落ちは本当に闇だった。トラウマの設計開発に復職して、うつになってを無限ループするしかないのかなとも思った。
そんな中で、過去に日記を書き続けた経験が活かせるライターに出会った。そして今がある。
最後に:1つでも当てはまった方は是非読んでほしい
いかがでしたか?うつ病の要因は様々ですが、今回は仕事に焦点を置いて文章を書きました。決してネガティブな理由ではなく、「悩める若者をひとりでもラクに」する1つの手段だと考えています。是非ご一読いただければ幸いです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
ではでは、今日も皆さま生きててえらい!
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